このレビューはネタバレを含みます
ゼンデイヤを傷つける人間は
例えティモシーでも許しません。
内容については、
宗教、戦争、政治、メカ、クリーチャー、
ハイ、役満。
前回からだいぶ要素が足されてきてる印象。
でも情報が渋滞してる感も無く、
SFというエンタメを通して、
宗教、政治、戦争が如何に密接な関係性であるかに気付かされる気がした。
シャラメ、その名前とフェイスの甘さ加減からは信じられんほど野太い声出すから流石に惚れちゃう信じちゃう。
あと結構、いとこ殿のキャラは好き。
結局アイツはお兄ちゃんに虐げられてきたんかなとか、想像してた。
ずっと子どもっぽかったな、どっか爪が甘い感じも。
いやーまさか1の段階からママがあんな方向向かうとはなあ、おもろすぎた。
カルトホラー見てる気分、と思ったらミッドサマーガール出てきていつ花冠つけるんかなと思ったら全身鎖かたびらて、どういうセンスしてんねん。
3時間でもあっという間に過ぎてしまうように、ちゃんと定期的に見所があって前のめりにさせられる。、
