主人公がダイエット目的でイースター休暇を使って料理研究家の叔母の家に泊まりにくる。
はじめから不穏。なんかもうこの家に居たら鬱になりそうってくらい閑散とした暗い家なのに、お客としてきた日の夕食に夫婦揃って断食中で食べるのを見てるだけ、息子への世話の焼き方が異常に過保護。
とにかく常識がない変人夫婦と、過度な過保護はむしろ虐待に見えひねくれてる息子。嫌〜な雰囲気の中、イースターの日に向けて着々と準備が進んでいく中、不審な空気を察して帰りたいと言うものの結局イースターを迎えることに。
イースターで食べたものは部屋に飾られてたポスターからも察しがつく通り。
その食材の現場の一瞬のグロさと、ラストが結構好き。