129分間の中では、繊細に、強く、優しく、激しく、それぞれの“想い”が豊かに描かれていたように感じました。
同性としては、日向の感情の変化には引っ張られるものがありました。
猪さん、遠藤さん演じる春太とレオ。
2人の距離感だったりが、近すぎず遠すぎず、熱くてもその熱は内に秘めていたりと、絶妙で。
ああ、良い作品に出会えて良かった！と思わせていただきました。
既に２回観ましたが、2度目は注視する事が出来たからか、涙が出てしまいました。
ある決断の近くの一人芝居のシーンやレオくんの楽曲。
個人的には、かなりアツいシーンでした！
玉木監督、穏やかそうでしたが、とてつもなく繊細でアツい方なのでは？と勝手に思ってしまいました笑
下北、サイコー！！
あと、何回かは観に行きたいと思います。
夢をみるって、こういう事なんだと教えてもらいました！
ありがとうございました！
