足らんティーノ

DOORの足らんティーノのレビュー・感想・評価

DOOR(1988年製作の映画)
3.8
専業主婦の主人公と昭和の保守的な「理想の家庭像」や男らしさみたいなモチーフには少々辟易したし、サスペンスホラーという割には意外とエロティックが強くて、思ってたのと違うなーって感じだったんだけど、終盤、ビール瓶で殴りつけて以降のスピード感のあるスプラッター展開にはぶちあがった。
部屋を上から撮る鬼ごっこシーンが面白い。

ミートフォークとローラースケートでチェーンソーを叩いて闘うシーンは失笑。

2023-198
足らんティーノ

足らんティーノ