このレビューはネタバレを含みます
早々に無線の相手が30年前の父親だとわかって、でも自分は父親との感傷的な思い出がないからそんなに感情移入できないや、と思ってたら、父親が火災から助かったことで未来改変が起こり、未来と過去が連携して看護婦連続殺人事件の犯人を捕まえる、という方向に変わり、そこから感動的なだけじゃない、よくできたSFサスペンスになって面白かった。
警察署で犯人を感電させて逃走して犯人の家にいく、あのあたりで急にお父さんがアクロバティックになって、次のシーンではもう家に帰って釈放されてる、警察まわりの急な尻すぼみ感。
2024-64/字幕