ただただマルコヴィッチ様が観たくてレンタルしてみたけど、28年前制作だからなのか？非常に画像が粗く、近年こんなに何が映っているのか判明出来ないほどの作品は観たことないって劣悪さ。
まぁ地下室や森の中だの夜だの殆どが暗いところでしか映していないのだけど💦
内容はゲーテの『ファウスト』が下敷きだった😔
ぎゃっ、私の超苦手な文学が底辺にあり、そこにオカルトでファンタジー？😣
悪魔（神の僕を偽る誘惑者）が生身の女性に溺れていく姿を描いていた😫
パリに暮らすアメリカ人の文学研究者マイケル（マルコヴィッチ）は、フランス人の妻ヘレン（カトリーヌ・ドヌーブ）を連れて古い修道院を訪ねる。そこは今は図書館になっているのだが、まぁ〜不気味な雰囲気が漂っている。
『シェークスピアはスペイン系ユダヤ人だった』という自説を裏付けるための訪問なのだが、彼らを迎え入れた管理人が一目でヘレンの美しさに虜になる。
そして、夜も仕事に没頭するマイケルには、若く美しい女性研究員を助手にあてがうのだが...
意味がわからないし、解らなくていいやと思ってしまった😅
エンディングでナレーションが説明するには、夫婦はその後パリで幸せに過ごし、オカルトの研究をしているとか？😒
※マルコヴィッチ様とドヌーブ様は10歳違い（もちろんドヌーブ様が上）だけど、当時40歳？のマルコヴィッチ様はシュッとしてイケメンだけど、頭髪はツルツル。ドヌーブ様は細くて美しいので全然違和感のない夫婦役でした💞
