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Vermines(原題)
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『Vermines(原題)』に投稿された感想・評価

『結論:ナイキの箱を過信してはダメ。』




どーもどーもラーチャえだまめです。いやー先日偶然なんですがコチラにお邪魔させて頂きました


「横浜フランス映画祭2024」。へぇー横浜でこんなのやってたんですねー。さすがシャレ乙の水の都。1993年から始まった同企画は今年で31回目。日本“未凱旋”の最新フランス映画を中心に今年は今月20日から24日までの5日間、会場はいつもお世話になっております桜木町駅から徒歩5分の駅チカ好立地シネコン横浜ブルク13。今年の開花宣言にはそのままゴーストもスイーパーして欲しい世界の役所広司が来て結構盛り上がったらしい?でも私って好みがだいぶ偏ってるじゃあないですか?フランス映画と言えばリュック・ベッソンとリュック・ベッソンとたまに「ポンヌフの恋人」挟んで……アンフェタミンッ!!!レベルの人間でっせ?フランス映画の祭典って……今年のラインナップを見ても、ふむふむジャンルはどれもやはりドラマ系ばかり……そんな縁の無さそうな私が何故今回この祭典に足を運んだのか。




「あったんですねー“モンスター”枠が。」




【Vermines(原題)】!!!日本タイトル未定のコチラの映画、本国フランスで予想を超えるヒットを記録したらしい!?フランス映画でモンスターMOVIE??ちょっとイメージありませんよね??てかそもそも“フランス産のモンスター”なんていましたっけ……??ってそっからしてまず珍しい&「Vermines」=“害虫”のタイトル通り、近年マスクの下がイケメンだからってスカヨハもビックリな今やすっかり親愛なる隣人化して現に見た目に反して家の害虫とか食べてくれて実はスゴイいい奴感醸し出しまくりの“嫌悪感ゼロ”のイメージがついた“スパイダー”が?お久ブリーフに「俺も害虫だぁあー!!!」とイワンコフばかりに嫌悪感フルボッコで観客を恐怖と悲鳴のどん底に突き落としてくれたらしい“パニックもの”の代表格として再び返り咲いたかもしれない最新蜘蛛映画が?予想外のフランスで孵化してしまっただなんて聞いちまったらさ?


先日新作「エイリアン」の予告が解禁されぴょんぴょん跳ねるイキのいいフェイスハガーを見て無性に8本脚映画を欲していた私にとってこれはタイムリー過ぎだろ、ということで観てみたのですが……いやー




「早くも2024年度「最優秀モンスター賞」が確定してしまいました…」



めちゃくちゃ面白いじゃんかコイツぅぅ!??これは今年とんでもクライシスなB級モンスターホラー界の(世界狭ッ)ダークホースならぬダークスパイダーの凱旋じゃああああああー!!!!いやーもう何から褒めてよいのやらあばばばあばばばば…(汗)まずモンスターMOVIEという“ジャンル”映画の“大前提”として!?本作を観たら100%



「絶対に「クモ嫌いになる」ことをお約束します。」



コレなんですよ!!!本作を観たら「クモに噛まれたらヒーローになれないかなハハハ!」なんて“もう笑えない”「生理的に無理度200%」のクモ地獄を味わうことが出来てしまう!?もう明日からクモの見る目変わるわ!!(泣)“ホンモノのクモ”とVFXを使ってその数“200匹”!?クモ嫌いの方はご遠慮した方が身の為かもしれませんザワザワザワ……劇場に響き渡る“最悪な足音”。カーテンの裏、換気口、買ったばかりのナイキのシューズの中……あばばばばばばばばそんな所に潜んでたのかぉおおおおーー!!!(泣)“いかにも”な場所に“ヤツ”は潜みそして見つかりそうになるとヒョイッと突然飛んできたり“腕にはってきたり”……ぎゃああああああああーーーー!!!何度悲鳴を上げそうになったことか。人間が最も嫌悪感を抱くシチュエーションでも研究したのか、そんなヤツらの恐怖をさらに倍増させるために用意された、前半にそれとなく見せていた“ギミック”を……おおーそう来るか!!ただの暗がりの廊下がカップルに是非ともオヌヌメしたいインスタばえする水族館トンネルを凌駕する“キショさMAX地獄のデス・クモトンネル”に早変わりだぁーーー!!!いやー本当に恐ろしかった。こんなにクモってキモかったんだなぁ……





↓ブログにもレビューあげてます↓
https://www.edamame-movie.com
横浜フランス映画祭にて。

パリ郊外の集合住宅が舞台、住民たちを大量の毒グモが襲うパニックホラー。

クモが苦手な人は要注意。自分もかなり苦手なので結構キツかった。観終わった後にはどっと疲れが押し寄せました。やっぱり自分はこういう虫系ホラーが1番苦手。200匹くらい本物のクモを使いつつ、CGも使いつつ低予算で収めた作品みたいですが、かなり迫力あってずっと気持ち悪いし怖いし最悪の映画でした。(褒め言葉です。)
IMAO

IMAOの感想・評価

3.8
なんの予備知識もなく観たのだけれど、とても面白かった。セバスチャン・バニセック監督の長編デビュー作。フランス映画祭にて鑑賞。

フランスのパリ郊外にある団地。そこに暮らす主人公の青年はスニーカーなどを闇市場で取引して暮らしている。妹と一緒に住んでいて、彼女はこの団地を出たがっているが、青年は死んだ母親の思い出もあり、この地を離れたくはないと思っている。というのも、彼には爬虫類や昆虫収集の趣味があり、いつかそうした動物専門の博物館を作りたいと思っていたのだ。そしてある日、彼は珍しい海外の蜘蛛をブローカーから買い取るのだが…

基本、ホラー映画なのだが、このロケ地となった団地の近辺で生まれ育ったパセニック監督。この地への愛着、そして友人や家族への思い、そうしたものが多層的に積み重なっていて、そこが単なるホラー映画以上の厚みを持たせている。パリ郊外にはこの映画で描かれたような、低所得者層が多く暮らす団地があり、近年多くのフランス映画の舞台となっている。そのことを上映後の質疑応答で聞いてみたら、やはりマチュー・カソビッツの『憎しみ』は、かなり意識していたそうだ。ただ、かつてのそうした映画は、こうした団地のマイナスイメージばかり描いてきてので、そうではない良い面を描きたかったと語っていた。その言葉の通り、この映画に描かれるこの地に住む人々や、団地そのものの佇まいがとても魅力的に描かれている。この映画がヒットしたことでアメリカ資本からも声がかかっているそうだが、彼としてはあくまでもフランス人によるフランス映画を撮りたいとのこと。これからが本当に楽しみな人。

『Vermines(原題)』に似ている作品

ミミック

上映日:

1998年01月24日

製作国:

上映時間:

106分

ジャンル:

3.2

あらすじ

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製作国:

上映時間:

80分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.5

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