このレビューはネタバレを含みます
午前十時の映画祭で鑑賞。
初オードリーヘプバーンでした。
ローマの休日ではなくこちらを先に見るという笑
肝心の内容ですが…
全く感情移入できなかった…
名作なのにスコアが低いのは単純に僕の知識不足だと思います。
主人公たちの生き方が性に合わないのかな
そこがいいのかもしれないけど、お互いに好きでいるのかいないのかはっきりしないし、すぐ別の男作るしで理解はできなかった。
愛人というものもピンとこないし、主人公の2人に関してどちらにも共感できなかった。
しかし、ムーンリバーとヘプバーンの存在感で映画体験としては非常に満足度は高かった。特にラストのキスシーンは音楽と画が相まってこれぞ映画だよなという趣を呈していた。
