ジム・オルークがトークショーでゼッタリングがこの作品について後悔していると振り返っていたと言った点は正しいと思った。
ラストの爆発は主人公の過去を振り切るための行動として描かれているが、上流階級的奔…
昔読んだジョン・ウォーターズのエッセイでこの映画についてチラッと触れられていてずっと見たかった一本なので日本語字幕付きの35mmフィルムで観れるという体験が嬉しかった。内容は最早全く把握出来てないの…
>>続きを読むマイ・ゼッタリング監督作品。
富裕層の家庭に生まれたヤンは、恋人と共に、かつて少年期に過ごした屋敷での生活を始まるが・・・という話。
撮影も良いし、役者の顔立ちも画面映えして良い。舞台となる屋敷の…