The Great Dictator
私たちは、この映画の「ラスト6分間の演説」を、今だからこそ聞いてほしいと願い、この上映会を企画しました。
という、なかなか興味深い文句に惹かれて行ってまいりました。
しかし、秋田の田舎のジジババに…
このレビューはネタバレを含みます
独裁者という題名に、ヒトラーを連想し
この時代に映画を制作されてることに
興味があって、観た。
チャップリンは、二役演じていて
総統とユダヤ人の床屋で対照的な2人。
総統の独裁者的な、子供じみたちっ…
世界か無かの巻
モノクロ
チャップリン初のトーキー
なかなか良く喋りますが違和感はないです
お話はかなり批判めいた内容ではありますけど、これの作られたのがアメリカがまだ第二次世界大戦参戦前でホロコ…
このレビューはネタバレを含みます
偉大なコメディアンは悲劇の中にも笑いを生み出す。
これはチャップリンの天才的な身体表現があってこそ成り立つ作品だと思った。
驚くべきはこれは戦後に作られた映画ではないということだ。
まさにナチズムが…
劇場No77
100点💯
もちろん満点です。今回のチャップリン映画祭で最も楽しみにしていた作品。ユダヤ人を迫害する悪魔の独裁者とユダヤ人の床屋の二役を見事に演じ分けたチャップリンの偉大さを改めてス…
ほんとによかった、名作
これを戦時中に作ったのが凄すぎる
最後の演説のシーンは元気をもらったしチャップリンの魂の叫びを感じた
でも想いが世界に伝わらなかったのがすごい皮肉
好きなシーンはヒンケ…
13年前(そんな前なのか。。)に午前10時で観た筈だが、あまり記憶に残っていなかった。相当、寝落ちしていたか?
この映画の価値としては、これが1940年に作られ公開されているという事実が全てだろう…