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チャイルド・プレイのamuのネタバレレビュー・内容・結末

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

皆さん観てるのリブート版だったのか。間違えて元祖チャイルド・プレイ観ちゃいました。笑


そんな元祖チャイルド・プレイもこれまで観たことがなく、全くのお初。


すごく昔の作品だし、「グレムリン」に毛が生えた感じかな?(毛はグレムリンの方が生えてるというツッコミは無し)と思い、昭和エンタメなアメリカ映画としてラーメンすすりながら観てたんですけど、とりあえずホラーだから、もうビックリするから食事どきには向かない。(そりゃそうだ。)

おもちゃ屋さんで売られていたお人形がひとつだけ何故か呪われてて、まんまとそれ買っちゃってワァー!みたいな話かと思ったら、想像だにしなかった大人(犯罪者)の事情、念を埋め込む作業、占い師?と、意外としっかりしてるというか、無理あるというかな基本設定だった。

何がしんどいって、人形が殺ったんだ!と言ったところで当然のように誰も信じてくれないところ。頭おかしいと思われて病院行き。んでそこにまで殺しにやってくるチャッキー。ちょこまか歩いてて可愛い!じゃねーのよ。

こっわ。

燃やされたあとの状態がなかなかエグいのはグレムリンも近しいものがあったので、当時の美術さんの技量を感じた。

続編は観なくてもいいかな。とりあえずラーメンは半分残しました。
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