恋する惑星

皇家戦士の恋する惑星のレビュー・感想・評価

皇家戦士(1986年製作の映画)
3.6
あんま期待して観始めなかったけど、突っ込みどころは多々あれど、しっかり練られていて(←相反すること言ってる)面白かった。カーアクションとか入念なリハーサルとかなしに根性でエイヤッ!みたいなスリリングさがあるし、カンフーや銃撃戦もたくさんあるし、アイデアが盛り沢山で面白かった。

ミシェル・リーの動きは柔らかく真田広之はちょっと硬かった。
マイケル・ウォンの声がジャッキー・チュンで「おんなじ人が吹き替えしてる?いや元が歌手のジャッキーが映画で吹き替えとかあり得る?」とか混乱した。
知った方がたくさん出てくるのも楽しかった。

装甲車の走りに重厚感が全く無くハリボテ感がすごい爆
エンディングが仲間の棺桶を引きづって帰るとか爆
第2監督がジョニー・トーだった!D&Bでも仕事してたのね
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