カラオケの〆でいつもこの曲を歌うのだが、
PVのこの映画(と若かりしクソ美人の吉永さま)が気になっていたのでやっと観られた。
まず古い映画と侮るなかれ、
個人的にこのテンポ感と無理なく良く仕込まれ…
このレビューはネタバレを含みます
九ちゃんの笑顔が眩しいのと、高橋秀樹の登場が最高すぎて気を失いかけた…なんなん…(簡単にハマった)最後の方のペンキだらけの殴り合いもなかなか眩しくて良い。最後は笑顔で大合唱、そうそう、これでいいんだ…
>>続きを読むポール・トーマス・アンダーソンの「インヒアレント・ヴァイス」で坂本九「Sukiyaki」にハマってからずっとヘビロテしてて、だもんで映画化されてるって知って観ました。昭和高度成長期の青春グラフティー…
>>続きを読む【案外真面目な映画だった】
BS録画にて。
やはりBS録画で見た昭和30年代後半の『いつでも夢を』が橋幸夫や吉永小百合を中心にした歌謡曲映画になっていたので、本作品は坂本九が出ていることもあり、…
不幸と思われる状況においても楽観的な人々が、逞しくて眩い。
前に進め進め!な脚力と推進力、若さという煌めきと迸る夢が、濁流の様にどばどば溢れまくる。
背景の説明もそこそこに、割と観客置いてけぼりなの…