1作目の設定(フレディの目的は復讐)が引き継がれていたので、2作目よりか正統的な続編みたいな雰囲気ありました。とはいえ問題の家の扉は2作目同様赤かったので、2作目がなかったことにされたわけではないのだと思います。
今の段階で3作並べて振り返りますと、2作目の異質さも面白かったのかもです。目が退屈だったのが残念だったけど。
そういや本作も途中から目が退屈したかな。
フレディに狙われる子供達が夢の世界で超能力に目覚め、団結してフレディと戦うあたりでなぜか幻魔大戦を思い出しました。副題の邦訳があんまよくない感じ。80年代の映画っぽいテイストは大好物。
フレディと聞くとどーしてもフレディ・マーキュリーを連想しちゃうのが本シリーズの弱点かもって思い始めたり。