ロック

フラッシュダンスのロックのネタバレレビュー・内容・結末

フラッシュダンス(1983年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

でかでかとフラッシュたonceの後に主題歌『Flashdance…What a Feeling』で一気に引き込まれる。

アレックスはプロのダンサーを夢見る18歳の若者。昼は溶接工場、夜はバーのステージでダンサーとして生活する日々。
夢は見るもののバレエ団のオーディションに応募する勇気がない、、そんな若者らしい悩みも抱えています。
何か新しい事に挑戦する事って怖いよね〜わかるよ〜!!

話としてはそこまで内容の濃いものではなかった、かなぁ?アップダウンもなく夢見るダンサーの日常を切り取ったよう。
リアリティあって、いいとこもあるけどフィクションなんだしもう少し盛り上がりあってもよかったかなぁとも思う。これは善し悪しとかではなく好みの問題かなぁ。

そしてアレックスは短期間に起きた数々の苦悩や悲しみを乗り越えオーディションに。
最後のダンスシーンは圧巻。ここだけでも見た事ある人は多いかも。妖艶かつ魅力的。アレックスの良さが存分に発揮されたラストでした。

この時代のダンサーはカッコよさはもちろんあるんだけど、やはり性的魅力を感じざるを得ない部分がある。アングルも然り。
でもそこに惹き込まれるのが事実だから何とも言えない🙊

てか溶接工場のボスさ〜、ヤバいってぇ、、立場利用して部下に迫ってるようにしか見えない😕
でも付き合うんかい!!惹かれてたんかい!
ならいいけど!

アレックス役のジェニファー・ビールス、初めて拝見しましたが、、、
なんて魅力的!!あの惹き込まれそうな大きな瞳がとても印象的でした。
アレックス、という人物が人としても可愛げがあって笑顔が素敵な女性な上にダンスでより輝く。
ドンピシャなハマり役だと個人的には思いました!出演作一覧見てみたけど、当作以降はあまり話題作には出てなさそうだったな、、🤔

知ってる曲もチラホラ登場。
この映画きっかけだったのかなー?とか
使われてたんだー!という感動アリ。
ロック

ロック