ディズニー屈指の名作ミュージカルのメリーポピンズ、初観賞です。
5,60年代のミュージカル映画らしく沢山歌唱シーンが盛り込まれていた。
メリーポピンズが起こす不思議な世界で色々な経験をする子供時代なんて素敵じゃないか。
子供はいつかは大人になってしまう、これは子供たち本人にとってはもちろん、その親にとっても同じこと。いつまで経っても親は親だけど、子供時代は一瞬なんだっていう事を教えてくれる。
乳母たちが風に飛ばされるシーンは滑稽過ぎて笑っちゃうわ。
アニメと実写の融合は新鮮だった!この年代でのこの技術は相当高いもんだったんかな〜。花渡すシーンとか綺麗にマッチしてて好き!
それから今回メリーポピンズを観賞した大きな理由が曲を聴きたかったことにあり。
「チムチムチェリー」や「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」が聴きたかったのはもちろんなんだけど、ディズニーランドでよく流れてるBGMがまさかメリーポピンズの曲だとは知らなかったー!「お砂糖ひとさじで」という曲でした😊