流之助

シャーク・ナイトの流之助のネタバレレビュー・内容・結末

シャーク・ナイト(2011年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

※犬は死なないので安心して見てね!

サメ映画なのにちゃんと出来てたしエンディングが最高すぎるので是非エンドクレジットの後も視聴継続を!シャーク!シャーク!シャーク!

よくあるパリピが単純に食われるだけの映画ではなく、そこに元カレや腐れ保安官やゴロツキが絡むことによって個性を出しているのが良い。

とはいえ、そこはサメ映画。ちゃんと(?)おバカ要素もあるからたまらない!

腕を食いちぎられたハズの友人の生命力がなぜかサイヤ人並にあるし、主人公だけサメに襲われないし、主人公がサメを槍で突けば爆散するし、悪役たち自らサメにカメラを取り付けサメの講義を懇切丁寧に行うくらい余裕こいてるくせにめっちゃ容易くサメに捕食されるし、もう無茶苦茶だよ!

あとサメ46種類も出てないwwwww

しかし、サメが飛び跳ね食いちぎり抉りとるシーンはなかなか頑張って迫力のある映像になっていて私は好みだった。
サメの身体全体はCG特有ののっぺりした感じがあってやたらヌルヌル動くが、口を開けて迫ってくる顔面が凶暴かつ躍動感があるため帳消しになる。

あと犬がめっちゃ可愛いしビキニのちゃんねーも目の保養。男性陣も、上裸になるキャラは総じてムキムキ。カンペキ。

~FIN(ヒレ)~
流之助

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