〖小説実写映画化:社会派ドラマ〗
東野圭吾の同名小説を実写映画化で、強盗殺人を犯した兄と、そのことで差別に苦しむ加害者家族の弟と、取り巻く人達を描いた社会派ドラマ⁉️
これは…難しいテーマで、かなり…
山田孝之と玉山鉄二が男前過ぎるのは
さて置き、始まって早々に数分で泣いた
甘栗盗んだ理由泣くだろ…兄弟愛…
田中要次さんと喧嘩した後の
会話も泣いてしまうわ…
田中要次さんも良い演技する人だよ…
「後はその糸を2本3本と増やしていけば良い。差別のない場所を探すんじゃない、君はここで生きていくんだ」
「今ので気晴れたんか」
「みきは何も悪いことしてへん、せやからどこにも逃げへん、なおもそうや、…
東野圭吾のミステリーではない作品をみるのは初めて。
一色紗英のお父さんやケーズデンキの会長の言葉、お兄さんからの最後の手紙、慰問漫才中のお兄さん…など好きな場面が多い。
漫才は、慰問のときはスト…
両親がおらず、兄弟だけで細々と暮らしていたある日、兄は秀才弟の学費欲しさに誤って強盗殺人を犯してしまう。
刑務所に入った兄からは弟宛に手紙が届く。弟はどんなに時が経ってもどこに行ってもどんなに努力し…
このレビューはネタバレを含みます
犯罪の加害者家族に焦点を当てたヒューマンドラマ
幼くして両親を亡くした兄弟。
弟ナオキを大学に行かせる為に必死に働く兄ツヨシだったが過酷な労働環境から腰をいわせてしまい、十分なお金が用意できなく…
『手紙』製作委員会