ポランスキー出世作。経済的にに成功した男が週末妻とヨットで過ごすために湖畔へ向かう途中ヒッチハイカーの青年と出会い、男の気まぐれから3人でヨットに乗ることになった話。ヨットと湖の限られたロケーションで最後まで飽きずに人間ドラマや絵力を巧みに活かす監督の自力が見れる作品。なんで面白いんって感じ。
ワニ、ナイフ、やけど、サングラス、つまらない棒遊び。どれも退屈しのぎの1ページに過ぎないが、なぜか連続的にみせられると90分があっという間に感じる不思議な作品。
目を左右閉じるところと、ヨットで寝ているところ良かった。