夜パルにて。上映開始6分ほど、セリフは全くない。ある少年が湖に飛び込んだかと思うと、湖に飛び込んだはずの?少年が電車の中にいて、唐突におじさんの声で回想が始まる。ナニコレめちゃくちゃ革新的なことして…
>>続きを読むNo.4126
出てくるのは子役だけで、大人がまったく出てこない、さらに女子が男子を演じているという、ちょっと珍しい映画。
クレジット上は登場人物5人だが、設定上、悠と薫が一緒に画面に出てくるこ…
@ICA
なぜかロンドンで35mm上映
この映画の存在すらしらなかったが行ってみた
お客さんは学生のような若者からおじさんまで様々、30人くらい、男性カップルも
てっきり1999年あたりに公開された…
萩尾望都先生の原作を愛しているので、どんなもんかとみてみた。
おすすめはしないけどまぁ、耽美なギムナジウムを描こうとしたらまぁ…そうなることもあるのかもね…私は好かんけど…まぁ…萩尾先生ファンなん…
『僕らは卵から生まれた少年と言う名の鳥なんだよ。卵は世界だ、生まれようと欲するものは一つの世界を破壊しなければならない。鳥は、神に向かって飛ぶ』
WOWOWで見ました。
萩尾望都の世界観をオマージ…
ヘルマンヘッセのデミアンの引用で「僕らは卵から生まれた少年という名の鳥なんだよ。卵は世界だ、生まれようと欲するものは一つの世界を破壊しなくてはならない。鳥は、神に向かって飛ぶ。」
というのが作中のセ…
確か90年代に地上波の深夜放送で見たのが最初だった。
「11月のギムナジウム」「トーマの心臓」
等を下敷きにして脚本化したんだろうと思って見てたが、当時エンドクレジットに萩尾望都のはの字もなかっ…
まず、少年同士の愛憎劇を少女に演じさせるところに、金子修介監督の耽美的な作品を描こう姿勢が見れます。それは、森と湖に閉ざされた寄宿舎、透明感が溢れるピアノのメロディー、湖の波紋ひとつの画を取っても、…
>>続きを読む雑誌に載っていたのです
宝塚のような、そんな感じ
女の子が演じる男の子、声はあててるのかな
トーマの心臓が原作なのね
透明の詩もあったな、ヘッセのデミアン
4人だけの、閉鎖的な美しい時間を覗き…