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プリティ・ウーマンのMRTのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
2.5
ひどい。超典型的な「ハリウッド映画」。決して利用しているわけではないと言いながら、結局は、ただ最初だけ金でジュリアロバーツを買い、気持ちが芽生え、結ばれるというただの胸糞悪いストーリー。現代の尺度からしたら女性蔑視やら売春やら諸々でろくに公開すらできないのではないだろうか。
他の男と話しているのが嫌で、弁護士に彼女の正体がフッカーであることを言いふらすのも最低だし、リチャードギアの役が全てにおいて男として最低で、何も共感できなかった。最初の夜も、キスはしていなくともちゃっかりセックスはしているしね。
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