評価とかそういった次元の作品ではないので、星スコアはあえてつけない。
原爆投下からわずか8年後の公開。(制作期間を考えるとさらに短いことになる。)
たった数年前に被爆した広島の市民約9万人がエキ…
リアルってか本物すぎる
広島に原爆が投下されてからたった8年で作られた作品だからかなあ
何回も映画館出るか迷ったけど目を背けたらダメかなあっていう葛藤でなんとか最後まで見た
今この時代に生まれたこと…
日教組企画・製作。逆コースが進む1953年公開。戦後の教室からはじまり、原爆症の被害、原爆被害者への差別、その裏で進む反動の動き、そして戦時中の広島に飛んでピカドン。それ以後は、登場人物の1人が言っ…
>>続きを読む昨日8月6日に観る。今日まで感想、定まらず。9万人近くのエキストラ(実際の被爆者や死んだ家族を持つ広島市民が多くいた)が参加していた事実を知って観ると感慨深く思わずにはいられないが、しかし一方でそも…
>>続きを読む昨日、広島原爆の日に鑑賞。
ロケ地は広島市で広島市民の多くがエキストラで参加して1953年に公開。ということは原爆投下の8年後に公開だから出演者には実際に被爆した方々が多数という。
現場投下直後…
genarowlandsさんのレビューを拝見してこの映画を知りました。
https://filmarks.com/movies/16071/reviews/138537440
原爆投下から8年。…
最初に見たのが2015年だった。アラン・レネ『二十四時間の情事』で『ひろしま』の映像が使われていると知って興味を持ったのだ。その前にWOWOWでこの映画の制作過程のドキュメンタリー「いま甦る幻の映画…
>>続きを読む強烈だった。作った人の真摯な想いが伝わる映画。観ている人が少ないのが勿体無い。
原爆投下の背景に有色人種への差別意識が潜んでいるのは否めない事実だろう。戦後数年足らずの時点で既にその観点が生まれてい…
強烈な反戦歌です。
アメリカで流行した、とある映画作品のネットミームから分かるように、虐げる立場は、虐げられる立場のことをよく分かりません。
BLMやダイバーシティを忙しなく唱える世相を持ちながら…
独立プロ名画保存会