8月になったので、戦争があったことを忘れないために視聴させて頂きました。
見るのに勇気が必要で、夜に見ようと思いましたが、怖くて結局、次の日の昼に見ました。
終戦から10年も経たずにこの映画が作られ…
原爆投下から8年後に出された映画。
すごい。これは。
リアルすぎて映画ということを忘れる。
時々流れる本当の映像がとても効いてくる。
原爆が落ち、生きながらえた人々にさらに待ち受ける地獄。
何日…
12歳くらいの時にケーブルテレビでこの映画が放送してて、あまりに怖そうな内容だったので視聴断念したが大人になってから再挑戦。
当時は昔のモノクロ映画にまず抵抗があったものな…
はだしのゲンとかは小3…
1953年にここまでリアルで素晴らしい作品を制作したことに衝撃。
実は私の祖母と父は広島駅で原爆をうけた。祖母から聞いた体験談はほぼこの作品の光景と通じる。
9万人弱の市民エキストラが参加したのは…
実際に被爆者であり戦争体験者である人たちが作り、演じた映画で「今、ここで、絶対に」作らねばならないという強固な共通意識がある。手加減など一切なく、見て聞いて嗅いで触れた惨状を血肉込めて描く。「はだし…
>>続きを読む広島の原爆投下から7年後、日本教職員組合中央委員会が「いかにしてあの日を正確に再現するか」を主眼に、全国の組合員からの寄付を集めて製作されたという作品。
観なければと思いつつやっと。
原爆投下を直…
ヒロシマ復興からまだ7年という歳月で制作され、出演者の多くは実際に原爆の被害に遭われた方々だったそうです。
原爆投下後、話に聞く人々の「死の行進」と、周りの人々が次々に息を引き取るのを眺めながら緩や…
この頃、広島の街には軍艦マーチの音がよく聞こえます
わたくしはその音を聞くととても悲しくなります
すっかり惨めになった日本ですが、昔の立派だった頃の日本を思い出すことは大変良いことだと思いますが、そ…
独立プロ名画保存会