84才の高齢者が小学校に通うケニアの実話。邦題の印象からほのぼのしたハートフルな内容かと思いきや、植民地、部族、貧困層について扱った重いテーマの良作。特に、国の独立、自由のために戦ってくれた先人たち…
>>続きを読む英映画でBBC制作の実話物でした。
ほっこりものかと思いきや。
イギリス植民地時代の闇とかしっかり。
言いなりになったケニア陣に同族始末させていくのは、やり方エグすぎて英国が嫌いになりそう…。し…
実話に基づく物語。
教育の大切さを改めて感じることができる映画。圧力に屈しない、そして84歳のおじいさんを受け入れた強い心を持っている先生も素敵でした。
※印象に残った言葉
"力はペンにある"
"…
2003年のケニアで無償教育制度が開始。
それをきっかけで84歳の老人が小学校に通う話。
最終的には国連で演説した実話。
いい話だし何歳になっても学び続けるってのは伝わってきたんだけど、あまり共感…
政府が教育の無償化を導入したところ入学を希望する子供たちに混ざって爺さんがやってくる。そんな爺さんの実像に迫る人間ドラマ。学ぶこと以上に「学校」という場所、出会いが爺さんを変えていく。心の傷を乗り越…
>>続きを読む2023-348
実話に基づく作品
「約束を守る政府?信じられない」という言葉から始まったけど、ラストの「信じられない」とはもってる意味が全然違う
マルゲの頑固さは普通に面倒くさい老人のそれでしか…