うかりシネマ

ナイトメアー・ビフォア・クリスマスのうかりシネマのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

CGを使用したストップモーションアニメで、ミュージカル映画。
怖がらせることが大好きな怪物だけの街“ハロウィン・タウン”のカボチャ王・ジャックは、毎年同じように怖がらせるだけのハロウィンに飽き飽きしていた。
“クリスマス・タウン”に迷い込みクリスマスという新たなホリデーを知ったジャックは、自分たちでもクリスマスをやろうと計画する。

ハロウィン・タウンはポップな恐怖で可愛らしく、クリスマス・タウンがアクセントになり、ラストにはアクションも盛り込まれる。ゴシックな音楽も耳に残る。
ミュージカル映画はどうしても(成立が逆順なのは分かるが)歌っている意義を感じないが、ストップモーションなので音ハメが気持ちいい。