巷ではXmas🎄シーズンの到来で
皆さんのレビューもそういう作品に染まってるけど…
11月末に出来なかった
【ロミジュリ 特集】をひっそりと開催✨
第1弾 『ジュリエットからの手紙』
日本公開は2011年
なんで【ロミジュリ特集】かというと
コレがずっと見たかったから💦
やっと見れたし、ついでだから特集しちゃえ的なノリ( ˙◊︎˙◞︎)◞︎エッ💦
イタリア🇮🇹ヴェローナには
世界で最も有名な悲恋の物語 シェシクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』の“ジュリエットの家”が観光名所としてあり
世界中からジュリエット宛に恋愛相談の手紙が届く。
その手紙の返事をボランティアの女性達、ジュリエット クラブの“ジュリエットの秘書”達が書いているという(実話)
それを元に映画が作られたなんて素敵だよね✨
映画が公開してからその手紙が急増してるって言うんだからまた凄いけれど
400年間以上も前の物語が
今尚、現代に生きる女性達にこーして愛されているってのは凄いとしか言えない。
公開当時、日本でも話題になった『ジュリエットの家』
確か土曜の夜のご長寿番組の一つ
ミステリーハンターでお馴染みのあの番組でも取り上げられていて、当時私も見たのを覚えてます(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )✨
今作の主人公ソフィを演じるのは
アマンダ・セイフライド✨
『マンマ・ミーア!』や『赤ずきん』『レミゼラブル』が有名？
でも、彼女と言えばリンジー・ローハン主演の『ミーン・ガールズ』でスクリーンデビューして、私はどちらかと言うと ドラマ『ヴェロニカ・マーズ』のリリーの印象が強いかな〜
『ミーン・ガールズ』も見たこと無いけど💦熱狂的なファンが今もなお根強くいるそうな。
アマンダは本当スタイルいいよね〜
顔もキュートだしグラビア体型で…男性が好きそうな感じよね( ´艸｀)
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記者志望のソフィは今は調査員をしている。NYにイタリアンレストランの開店を控える婚約者ヴィクターと婚前旅行でイタリア🇮🇹ヴェローナに向かう。
観光を楽しみたいソフィだが…ヴィクターは食材探しに夢中
お互いに別行動をする事にした2人。
ソフィは行きたかった
『ジュリエットの家』に1人で向かった
ジュリエットの銅像あったり
ジュリエットの家の壁には世界中から来た女性達が恋の悩みを書いた手紙を貼りつけていた。
閉館間際
1人の女性が現れ、その手紙を回収しているのを見たソフィは好奇心から彼女の後をつける
行き着いた先には『ジュリエットの秘書』と呼ばれる人達が居て返事を書いているという。
ソフィは秘書達とうちとけ、手伝いをすることに。
すると…
壁の煉瓦の一つから50年前に書かれたクレアというイギリス人女性の手紙が出てきた。
ソフィはクレアの悩みに対して
届くとも分からない返事を書いて出すことに ───
すると、その手紙を受け取ったクレアは
ソフィからの手紙を読んで
運命の相手【ロレンツォ】にもう一度会う為に孫のチャーリーとヴェローナに訪れ
そこでソフィと出会って
一緒に【ロレンツォ】探しの旅に出ることに ───
ここからイタリア🇮🇹ヴェローナ近郊を巡るロードムービーに✨
もー、とにかく景色が美しいの❗️
そして色んなロレンツォさんが出てくるんだけど、それがまた面白くて( *՞ਊ՞*)ﾉ
この辺ではロレンツォって沢山いるみたいなので、クレアの記憶を頼りに車を走らせるわけですよ
そうこうしているうちに
ソフィとチャーリーが仲良くなるんだけと…この2人、最初は険悪なんだよね〜
それも理由があって
クレアもチャーリーも大事な人を失っていて…ソフィもまた辛い過去があって
そんな中で迫ってくるタイムリミット…
立ち寄ったブドウ園がまたよくて
そこから馬に乗って現れたのは…
もーベタなストーリー展開だけど
いいんです(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
だってそういう作品なんだもの。
【愛に遅すぎることはない】
なんて、なんて素敵な言葉…この作品を象徴するかのような言葉。
『あまりにも激しく、深く、情熱的に愛してる』とロミジュリを彷彿とさせる
バルコニーでのチャーリーの愛の告白もグッときた💕
こんなこと女子なら言われたいよね〜(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )✨
でもね
ヴィクターも悪い奴じゃないのです💦
ただ、自分の事に夢中になっちゃってただけなの。
仕方ないっちゃー仕方ないし
ヴィクターとソフィが結婚してたとしても…きっとうまくいってはいなかっただろうからこれでよかったと思う
ヴィクターの方がイケメンだけども💦
そして何より
クレアがとにかく年齢を重ねているけれど、本当に可愛くて素敵だった
あんな風に年齢を重ねたいなって。
エンディングに流れる
テイラー・スイフトの『ラブ・ストーリー』も素敵なので是非✨
