木を植えた男のタロリンのレビュー・感想・評価

よく映像美などを謳うcmなどあるけど、この作品も、ある種の映像美を突き詰めた物の一つだと思う。というのは、鉛筆の線で作られた様な画面により、この老人の生き様と調和し、同時に現在から過去を見ていることを予感させるから。