主人公のヘンリーは遺伝性の「時間旅行症」で、突然タイムトラベルが発生し衣服や所持品は持って行けないため、「行き先」にはいつも全裸で到着する。6歳の少女クレアの前に現れた全裸のオッサンにいつか恋して結婚までしてしまうとは?何かその部分が理解出来なくて今一つ乗り切れない映画でした。
脚本のブルース・ジョエル・ルービンは「ゴースト/ニューヨークの幻」も手がけており、こちらでは号泣😭できたのですが。この「きみがぼくを見つけた日」はTVドラマ化もされているようですので、機会があればそちらも試してみたいです。