98年の作品だというのに、20年以上たっても人種差別は続いてると思うと気が重くなってしまうな。
見終わってみると、「世代を越えて続く差別の代償を支払うのは未来の世代だけど良いの?」てことを言われて…
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総じてアメリカに於ける人種差別問題を丁寧に描いた佳作だと思う。思うのだが、『オッペンハイマー』でも感じた、「加害者側の罪悪感などの感情は被害者側の救済より優先されるべきか」という違和感は正直拭えなか…
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縁石を噛ませて後頭部蹴るやつほんと痛いよね…、昔、友達んちで酔っ払いながら見てたけど痛!!!って叫んでしまった。
トキシック・マスキュリンのお手本みたいな映画で、まだ今ほど有害な男性性という言われ…
いやーーーーすんごい映画を見てしまった感じがする。エドワード・ノートンが凄いのは言うまでもないんだけど、これ移民が増えてる今の日本人が見たら思うことある人沢山いるんじゃないかな、 、、。食卓のシーン…
>>続きを読む「怒りは君を幸せにしたか?」
ネオナチ軍団を率いる兄貴デレクが黒人を殺害して刑務所に入り、3年後に真逆の大人しさをもった男になって出所。一方で昔の兄に憧れて軍団入りしていた弟ダニーを取り囲む人種差…
「怒りは君を幸せにしたか」ってなんて素敵な表現なんだろうと思わせておいての虚しい怒りの連鎖を見せつけてきて、もうこのやるせない気持ちをどこにぶつけたらいいの!!!!ねぇ!!!!!!!!!!!ちょっと…
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