淀川さんの世界クラシック名画撰集の作品たちはストーリーが面白いことは前提としてそこに必ず狂気が宿ってるから本当に質が高くて最高
もう三つ巴の激重感情ぶつかり合いで、3人で結婚できる世界だったらいいの…
1926年のクラレンス・ブラウン作品。なんだこの女は・・・。正に悪魔だけど、男はそれ以上にばかだよなあ。とにかく構図のセンスがいいね。たばこの口移しは名シーン! サイレントぽくないカメラワークも見も…
>>続きを読む雪
男を夢中にさせる絶世の美女
そんな彼女を取り合う幼なじみの男2人
彼らの数奇な運命を描くロマンスドラマ
猛烈な恋
それぞれの苦悩
最後はどうなるか
音楽が心地よい
グレタ・ガルボの悪女…
4歳児「ぼくんちのくるま、探検にでてるんだ♪」
保育園の先生によると、そんなことを嬉しそうに周りに言いふらしていたらしい 。4歳児よ「探検」ではなく「点検」ね。車検に出しているだけだから。お前が思…
グレタ・ガルボの圧倒的な美貌や彼女に狂わされた2人の男の友情よりも、レオを幼少の頃から一途に思い続けた女の美しさに参った。
タバコの口移し、決闘、和解するラストなど印象的なシーンは多いが、一途な女が…
本当は未見作品見たかったけど
時間の都合で、
2015年のシネマヴェーラ「映画史上の名作特集」で見た本作をまた見てしまった。
ブロマンスムンムン。
ガルボ様は信じられない美しさ。
だけど結局はブロマ…
(『戦争と平和』の所で少し触れた。40余年前、時間の関係で後半しか観れなかった作品で、今回やっと。これまでも観る機会があってもパスしてた位で、ガルボの全開ハリウッド登場や、サイレント爛熟期のスケ…
>>続きを読む最強サイレント映画の一つ。最美期のグレタ・ガルボを “演技する美女” として完璧に正しく焼きつけたフィルムだから。今さらだけど映画は、映える画、と書く。
いや、まず、女っ気ない冒頭の兵役兵舎シーク…