うーん、わからん!😂
いや、なんもわからんってことではないのです。漠然とはわかる。でも、はっきりとはわからない。それが黒沢清映画なのだと思って観ているので、不快感はないです。
ストーリーの理解としては以下のブログ記事が一番明快かなと思ったので、自分のメモとして無許可で貼り付けておきます✍️
http://takemi551.doorblog.jp/archives/879213.html
90年代後半から20年代前半にかけてのエンタメは何となくどんよりと暗く厭世的な雰囲気のものがあったように記憶していて、本作もそういうムードに満ちていて、いい。『リング2』(1999年)とか『富江』(1998)とかも想起しました。
パンを多用する独特のカメラワークが印象的だった🎥