無花果

銀座化粧の無花果のネタバレレビュー・内容・結末

銀座化粧(1951年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの日本映画、良すぎる…。アメリカ的な効果の使い方に少々驚き。柄の羽織りが、画面上で泳いでるように浮き出ていた、ピンとしていて和装が全て素敵。「忙しい時ほど詩が必要」の心がわかるひと、淡い恋、ついわたしも浮き足立ってしまった。