ユージュアル・サスペクツのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

2023年144本目
【あらすじ】
麻薬組織の船舶爆破事件を調べる捜査官は、取り調べをしているヴァーバルから少し前の話を聞く。元デカのディーン、ヴァーバルら5人は拳銃強奪容疑で取り調べを受け、釈放された後闇の仕事をこなす。伝説のギャング、カイザー・ソゼの部下コバヤシから、アルゼンチンの麻薬組織の取引を潰すよう命令される。仲間の1人は逃亡するが殺されたため、嫌々実行。仲間が次々殺されるなか、麻薬はなくターゲットの1人を殺す仕事だったと判明。取り調べをしていた捜査官はヴァーバルを釈放した後、彼がソゼと分かり幕。

【感想】
最後のどんでん返しがすごいと有名の本作品だけど、どんでん返しと知っていたからもあるが、ラストはそこそこで普通に「オーシャンズ１１」のようにアウトローの仕事をする男たちのムービーとして楽しめた。ガンアクションも迫力あったし、CGがない演出もリアリティーがあり見応えある。