何か雰囲気変わったと思ったら池広監督。絵に外連味と躍動感がある。舞台を薩摩・種子島に移してマンネリ打破か?今回は史実から離れて完全にフィクションの世界、エキゾチックな風物が想像力を掻き立てる。中華服…
>>続きを読む大坂の陣を幸村と共に逃れた
才蔵が、家康を討つまで。
決して、『真田幸村の謀略』を
思い浮かべてはならない。(笑)
「秀頼や幸村、実は鹿児島に逃れ
生き延びていた」
という伝説がありますが、それに…
スカパーにて。
前作で大坂夏の陣での豊臣側の敗退。霧隠才蔵による真田幸村を連れての逃走まだが描かれた。今作はその続編。
服部半蔵の追っ手を逃れ薩摩の島津家に身を寄せた幸村。
手漕ぎ船での追っ手を水…
「忍びの者」シリーズ5作目。霧隠才蔵編としては2作目で、前作の正式な後編。大阪夏の陣が終わってから家康の死に至るまでの期間、生き延びた真田幸村の下で打倒徳川に暗躍する才蔵(市川雷蔵)の活躍が描かれる…
>>続きを読むシリーズのコンセプトである「リアルな忍術合戦」「社会的弱者である忍びの惨さ」を最も的確に表現できたのはこれでしょう。
森での苦無の投げ合いの緊張感が良い。
大局に全く影響を与えられないと言われても戦…