このレビューはネタバレを含みます
前作で、ヴァンパイアになる前に自殺した筈だったウィスラー。
逃げてヴァンパイアになっている。だから殺しとくべきだった。
見つけた。助ける。
この序盤が全然分からない。
何で変な装置に入れる必要があったのか。
そのお陰でヴァンパイア化が進まなかったご都合展開。
急に出て来た新種リーパー。
これゾンビでは。
この新種を倒す為に、手を組もうぜとヴァンパイア。
敵の中枢に入れる。警戒心緩くないかヴァンパイア。
敵の中枢に入る。警戒心緩くないかブレイド。
この辺りの展開も違和感しか無い。
お互い信用して無いし、ヴァンパイア側に企みがあるにしてもだ。
本当に何回観ても分からない。
リーパーのアゴがパックリ、中からもう一つアゴが。これは案外に出来が良い。後発の「バイオハザード4」だったかに出て来たパックリの方が偽物感満載だった。
よくよく考えたら、プレデターからのエイリアン。
ウィスラーの代わりを務める若者が、どう見てもウォーキングデッド。
ノーマン リーダスは若い時からアウトサイダーか。
こんな年代の作品に出てるって事は…54歳!
若造感は衰え知らず。
一緒に行動するヴァンパイア部隊ブラッドパック。嫌いじゃ無い。
ドニー イェン出てる。イキってる〜。若いなぁ。
役名はスノーマン。胸だか肩だかに「雪」って書いてあった。
目元に変なメイクしてるからLGBT枠に見えてしまう。時代先取り。
取り敢えず、日本刀キャラ1人入れといたらウケる、と言う狙いか。
ニッサがとても美人。この人は幸せになって欲しいキャラだった。
監督ギレルモ デル トロ。
彼が好きそうな要素満載なのは間違い無い。
ロン パールマンは、ちょっとMETALLICAっぽい。