ジェレミーの役が映画の登場人物の様な性格だったり、ストーリー全体に渡ってアメリカ中心であり、テロリスト目線が無かった為に、単なるテロという殺人に正面からアメリカ兵が立ち向かう、母国万歳の映画にしか見…
>>続きを読むジェレミー・レナーがカッコよくて見た。
緊張感が抜群にハマった。政治的な要素も出てこず、見やすい。決して「善とか悪」とか堅苦しいこと考えずに見られるところがいい。何度でも見れそう。刺激的だが、こうい…
イラク戦争を背景に、アメリカ軍の爆弾処理班のイラクでの実際の活躍を忠実に描いた戦争アクション映画。
撮影はヨルダンのクゥェートなどで行われ、撮影に際し予算がかなりの低予算だったため、撮影に使われ…
娯楽性は一切なし。イラクを舞台に米軍爆弾処理班の活動を途切れぬ緊張感で描く。本来は戦争の中毒性による異常さ酷さを感じるべきなのだろうが、震災後の良心を体感している今、愚かさと無益さの方が強調され、作…
>>続きを読むアカデミー賞作品として当時賛否両論あったが、個人的にはかなり好き。やはり中東の紛争や戦争の遍歴は我々の思う以上に過酷なもの。ただ日本語カタカナで「ハート・ロッカー」と表記すると、Heart Roce…
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