事件の真相が分かるまでのグダグダ感があるなぁと思う。
連続放火犯を捕まえられない警察も無能。
弟が憎んでいる実の父と同じジンジャエールを注文するシーンで血の繋がりは、嘘をつかないと思わされた。
それ…
春の出生の秘密も連続放火事件の真相も、わりと早めに読めてしまう。
が、どのシーンも岡田将生の顔面がとにかく強くて。
続きが見たいとずっと思わせ続けるというか。
屈折した少年像が似合いすぎますね。
不…
冒頭のシーンがとても印象的…
映画館で観たい…
岡田将生くん…
美しいナイフのような印象…
この映画の中で
ヒリヒリひんやりな存在感…cool…
TV「僕らの時代」で松坂桃李くんと
話すのみてた…
録画鑑賞
伊坂幸太郎原作特集にて2本目。原作未読。どんな理由であれ最後に犯罪は悪とされる東野圭吾と違って、逃れちゃう結末を典型とする作家さんなのかな? この映画を観た限りでは、タイトルの由来となる…
そうか、人生が綱渡り、一寸先が闇、すぐに不可抗力のチカラに落とされそうな日常、、、クリスチャンでもないのに、イノチへの責任を一生かけてとろうとした両親、、、苦し過ぎる。。
終盤にようやく明かされた…
何年か前に原作を読んでいて、そもそも伊坂ファンになったのはこの原作の小説がきっかけ。
映画の方は私にはちょっと素直すぎたかなー。
原作と同じだけど違う『重力ピエロ』を期待してしまっていたから。
…
見ているだけで胃が痛くなるような重たいシーンもあって腹の底から湧き上がってくるような怒りがこちらにも伝わってくる、、、。
それとストーカー役の吉高由里子が、本当にやばい人の話し方をしてて吉高由里子す…