このレビューはネタバレを含みます
「ダーティ・ハリー」シリーズの第2弾。
犯人は悪党を成敗する必殺仕事人のような香りもするが、マシンガンで皆殺しにするところは、あまりにもやり過ぎ。
犯人が誰なのか?といったミステリー的要素も感じるが…
署内では変わらぬ評価を受けているハリーだったが、彼が下す正義にはそれなりの規範と信条があった。本作で完全なヒーロー像に傾いた感。TV業界で多大な功績を残す監督だが「ブリット」のように起伏の激しいサン…
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面白かったけどツッコミどころ多し。
・チャーリーは殺された時なんであそこいたのか。ミスリード要因とは言え不自然
・謎モテするキャラハン。あのヒロイン(?)は必要だったのか。
・そもそも前作で警官辞め…
ダーティ・ハリー・シリーズの中で、私が一番最初に観たのは、1974年公開の本作でしたね。第1作は観てなかったけど、特に問題なく楽しめたと思います。
その後、シリーズ作品は全部観ているんじゃないかと…
オープニングかっけー。
法で捌けない悪党を殺すメンVSイーストウッド って一瞬あれ?ってなる対決。
ジェイソンばりにおっぱい出す女を殺す自警団、イーストウッド とやりたくてしょうがない同僚の妻、二…
続編はどうしても構えてしまう。冒頭にさして緊張感もない小ネタ事件がが続き、やっぱりかとがっかりしかけた。ハイジャック事件であんな対応は無いだろう笑。すぐに盛り返して、前回とは毛色も違いサスペンス色も…
>>続きを読むドン・シーゲルから奴らを高く吊るせのテッド・ポストに監督バトンタッチしたシリーズ2作目!
ダーティハリーをシリーズ化としての基盤を作ったのは1作目ではなくこの作品では?と感じる
アクションは1作目よ…