前回見た「スティルウォーター」のアビゲイル・ブレスリン繋がりで、彼女のデビュー作(何と6歳!)である「サイン」を鑑賞。
私が思うほど 評価値が高くないのは
何故なんだろう?
登場人物少ないし、“舞台”も 家の中が殆どであんまり動きないし。
いや違いますね、やっぱりあれだ!
“あれ”の造型が いかにも「あれっぽい」ので もうB級のレッテルを貼られたんでしょうか?その上 アレの撃退法のせいか、、、
見る人によっては、つまらない、コメディ?って思われたかもしれませんが、
私個人的には ドツボにはまって もう泣けてきたのです。
その訳は、家族もの、母親ものに 弱いから。
兄と妹 とっても可愛い😍 父の弟役のホアキンが やたら若い!
タイトルのサイン通り いろんなことが 文字通り兆候となって描かれていました。
結構 自分にとってはミステリアスで この先どうなるのかワクワクドキドキでした。
情勢がある程度 判明した後は、外部の状況はTVのニュース映像に丸投げ。
それで家の中の状況に絞って 展開。
シャマラン監督の個性を発揮した良い内容だったと私には思えました。
伏線の回収に納得感あり。
頭にアルミホイルの帽子かぶってて ワロタ😄
シャマラン監督作品 最近は 「オールド」や「ノックス」で 少し自分の中では 右下がりになりましたけど、未鑑賞分を見ていきたいなと思いました。