1967年、僕は子供だったけど、学校の先生は“神”のような存在で絶対だった。
当時の英国はもはや荒れていたんだ。
ちょっとびっくりした。
そして、この時代の英国だから、バンドの編成や曲の雰囲気が、ほ…
このレビューはネタバレを含みます
なんとなんと。先生したらやめられない!最後の採用通知と小切手を破るシーンを見ていて、決断しかねていたマーク・サッカレイ先生(シドニー・ポワチエ)の心が決まった。いいシーンだ。先生冥利につきる。実は私…
>>続きを読むダンス
貧しい地区にある学校に赴任してきたサッカレー先生
しかし、彼が受け持つことになったクラスの生徒は手のつけられない子たちばかり
そこでサッカレーは基本的な礼儀を守らせようとし、生徒たちも最初…
今のところシドニー・ポワチエが有能キャラ設定じゃないやつは観た事ない。全方向から黒ネタを投下されつつも、めげずにビッとしたスマートな佇まいと理論で行く教育って事で、金八も滝沢賢治も敵わないポワチエ無…
>>続きを読む失業中だったエンジニア出身のサッカレーが、貧しい地区の高校の教師となる。
手のつけようがない不良が揃う中、生徒達を徹底的に叩き直していく。
サッカレーの冷静な分析と的確な指示で心動かされる生徒達を…
まぁまぁ面白かった
小説が原作らしいが、
もう少しドラマチックな展開があってもよかったかなぁ
映像やファッションが古めかしいというより、
ストーリーが古めかしい
この当時、まだあまり学園ものの映画…
15年振りに鑑賞。
「暴力教室」で生徒役だったポワチエを観て、観たくなった。
甘いなあ😅。
初見の感想メモだとまあまあ楽しんでたようだが、その時も都合がいい展開だが、楽しかったと書いてた。感想…
上映当時、英国の批評では「綺麗事が過ぎる」と袖にされたらしいけど、
主人公サッカレーの高潔さや誠実さ、「心があるから相手に伝わる」という説得力には普遍的な魅力がある。
サッカレーのように他者を尊重す…