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ヒロシマモナムール/二十四時間の情事のKのレビュー・感想・評価

3.1
砂キラキラ。博物館。映画『ひろしま」。記録映像。撮影現場。デモ行進。ヌヴェール。短髪。往復ビンタからの笑顔。「知ってるのは僕だけ」。当時の街並み。詩的な作風。価値の高い一本であることは伝わるものの“おもしろい”とは思えなかった。 言うて不倫。解説を読んで構図による語りの秀逸さを知る。
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