度肝抜かれた
時間がほぼ提示されない中(度々出てくる時計も意味をなしてない)鮮やかなドレスとネクタイの変化で時間が経ってることを気付かされるのだけど、社会の移り変わりでやっと明確な時間の経過を認識…
・ついに見てしまった...という感じです。
・トニーレオンとマギーチャン
はもちろん、インテリア、衣装、食器、時折り挟むスローモーション、何気なく映る小物に至るまで全て美しい。
「僕だ、切符がも…
同じ日に隣の部屋に引っ越してきたチャウとスー。互いのパートナーが不倫関係にあることを知った2人は、ささやかな復讐のように時間を共にし始める。
プラトニックな関係が美しいとは思わないが、一度夜を共に…
マギー・チャンが美しすぎる。絵画のような美しさ。そして、この作品の世界にずっと居たくなる。音楽と色彩と表情と広東語の全てが完璧に混ざり合っていて、ずっと観ていられる。どこを切り取ってもアートなところ…
>>続きを読む普通に不倫映画やねんけどドロドロしてるとかじゃなくて、それぞれの妻と夫の姿が曖昧にされてるから普通に2人の純愛に見えるっていうのおもろい
この映画の食事シーンぜんぶ好き
炊飯器って日本でしか買えん…
1960年代の香港を舞台に、既婚者どうしの男女のプラトニックな恋を描いた、ウォン・カーウァイ監督のドラマ映画。60年代の香港を舞台にした三部作のひとつであり、時系列的に『欲望の翼』と『2046』の間…
>>続きを読むウォンカーウァイ監督作品の中で一番好きな作品。
王家衛の世界観が如何なく発揮されてる。映像美、音楽、全てパーフェクト。
マギーチャンのドレスに憧れて、香港行った時、お店で探したっけ。
アジアの至宝、…
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