クィーン・ケリーの作品情報・感想・評価

『クィーン・ケリー』に投稿された感想・評価

「サンセット大通り」(1950)で挿入されたグロリア・スワンソン主演のサイレント映画(1929)で、虚実含めた前日譚にあたる。スワンソンとシュトロハイム監督の対立により撮影が中断し未完成だったが、後…

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割と最後の駆け足編集がめちゃ良いというか、僥倖なんだけども

富豪ってよく猫を持ってるけど、そうか、投げても無傷だから持ってるのか
hk

hkの感想・評価

3.6

異才エリッヒ・フォン・シュトロハイムと元祖ハリウッドの女王グロリア・スワンソンのぶつかり合い。

人間の本性を余すところなく描き出すところはいつものシュトロハイム監督だが、今回はケリーとプリンスの初…

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火事装い 拉致してからの キス成功??

(季語/成功→脱いだショーツを投げつける→喜ぶ→お腹が減ったらキャビアだね→顔芸大切→秋)


無声は良いけど 目がチカチカするよね

(季語/無声→そっち…

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「撮影途中で事件が起こり、制作中止。未完🍊😭」っていう、わずかな前情報だけ持ってたから、序盤から私は「いったいどこでどんな酷いことが…。シュトロハイム監督は『グリード』でスタッフ死なせてるし、まさか…

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「クイーンケリー」やっと見たった!!

もちろんレンタルなんか置いて無いし、常軌を逸した中古プレミア価格でしか売ってないから とても手が出せましぇん。
てなわけで某フォロワーさんに教えてもらったやり…

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これがスワンソンのサイレント時代の演技😳
んーサンセット大通りもう一回観たくなる

知らん間に下着脱げてるって
どんなんやねん🤣気付くやろ😂笑

修道院に侵入して滅茶苦茶して
拉致るシーン面白かった…

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皆さんが続々と劇場で新作をご覧になっているとゆうのに、私は時代をどんどんさかのぼってサイレント映画に到着です★

本作は字幕と伴奏付きのサイレント映画♬*.:*

ビリー・ワイルダーの『サンセット大…

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第一部に宿っている生命力の瑞々しさにはつい顔が綻んでしまう。一転して第二部では受動的な後日談が展開。抗えなさという側面からすれば如何にもシュトロハイム的であると言えなくもないが、その振れ幅に少し戸惑…

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製作された部分だけでも素晴らし過ぎた。グロリア・スワンソンが王女になる前までの話。王様と出会う正面からの切り返しとかパンツの下りとか大好き。なんといっても素晴らしいのは、シーナ・オーウェンが入ってい…

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