〖1960年代映画:小説実写映画化:ロマンス:日活〗
1965年製作で、石坂洋次郎の小説『別れの歌』を実写映画化のロマンス映画らしい⁉️
浜田光夫と吉永小百合のコンビなんだけど…え?そんな理由で?親…
ストーリー的には既視感ありまくりの手垢べったりメロドラマなんだけど、サユリスト的にはきっと美味しいハズ。接吻やら触乳やら入浴シーンやら。喪服な小百合もポイント高くね?どうせならいっそ宇野重吉の役どこ…
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男女の友情の意識の違い
男の欲望と意気地なし
男を振り回す女
私の柔らかい体
文学調
石坂洋次郎/悲しき歌
ノムラユリコ
洋裁学校
月賦のミシン
たかり屋(ヤブキ)ケンちゃん
中学の時か…
2024.5.7 Prime Video
吉永小百合のビジュアルがすこぶる良い✨
10代の頃は顔がパンパン(笑)で健康的な印象を受けたが、この作品はちょうどハタチに差し掛かる頃だろうか、思春期を越え…
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母親の死が感染を思わせる程に唐突で即物なのが不気味。婚約者の実家は犬神家かよ程にゴシックだし。母と娘の二つの物語が整合せず解離気味なのはヒッチのサイコを思わせる程に異常心理かつミステリーで或種破綻映…
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高峰三枝子見たさに鑑賞。
23分16秒のあの小さな石橋を吉永小百合が歩くシーン。あの景色は、1941年の大庭秀雄監督の松竹映画『花は偽らず』と同じだ!高峰三枝子が走り去ってゆくあのラストシーンと同じ…