元旦にあやかって。くすんだ建物、街並みに同化するような人々、、
テラスに注ぐ朝日は無音、夕焼け、夜の闇とネオン、街灯、カーライト、、家を出たくなる気もする、アートインレジデンスもいいな、、
朝まで遊…
公開当時から観たかった作品。ようやく観れた。
とある若手芸術家・フリスト・フリストフの日常(撮影直後に死んじゃったらしい)。映し出される、ブルガリア、ソフィアの部屋、食事、職場、道路、クラブ、病院…
主人公はイッツォなの?フリスト・フリストフなの?
鑑賞一回目は混乱した。
主人公の名前が途中で変わる/混じる、というかこんな風に、「役者」という映画の外の存在と繋がることで、現実にアプローチする映…
世界中の人々を抱きしめたい。
そう言って号泣する彼にとって、その願いは呪縛でしかない。
彼の号泣するシーンまで、我々はブルガリアの現状を見せられ続ける。それはとてもとても彼ひとりでは救うことの出来…