このレビューはネタバレを含みます
動き回れて力もある男性がボケると大変。こういう映画を見ると自分がどんなボケ方をするのかホントに心配になる。抱えて貰えるように体重を落とさなくてはとか、下の世話をしてもらうのにVIOゾーンの脱毛した方…
>>続きを読む1985年 🇯🇵映画 カラー作品。
第9回日本アカデミー賞
最優秀作品賞
最優秀脚本賞
最優秀主演男優賞(千秋 実)受賞。
WOWOWで放送していたので録画して鑑賞。
これは懐かしい!
中学生(…
このレビューはネタバレを含みます
途中、認知症を患った父の全ての言動が完全に悪者になっていて少し心配になった。勿論、その周りの大変な思いをしている家族に焦点を当てているのは分かるが、病人にイライラしてしまうほどだった、、。でも最後は…
>>続きを読む認知症を患った父と
その家族や親戚の物語。
十朱幸代の
素晴らしい演技が光る。
こんな義理の娘がいたら
幸せだろうなぁ。
長生きするのはいいこと。
でも、認知症になってしまったら
家族は大変。
…
名優、千秋実が主演して、認知症老人とその家族の軋轢を描いた。こちらも若くないので他人事でない。当方でも以前に同様なことはあり、普通では考えられないことをするのだが、出歩くまでには至らなかったのは幸い…
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ボケてなお 人は生きるのか 生きるなり
何もわからなくなって、それでも生きるのが幸せなのかどうか。
いくら考えようとわからない。
でも、その人が生きていてくれたら幸せを感じる人や、その人を思って幸…
長生きできる世の中はいいと単純に思っていましたが、世に不幸の種は尽きまじと考えさせられました。そして、嫁、姑、小姑問題まであってたいへんです。千秋実さんはもちろん名演技だったのですが、十朱幸代さん、…
>>続きを読むまだ認知症を痴呆症って言っていた時代。
この後、2000年に介護保険制度が開始された。
本作、過去にTVにて鑑賞したことがあるが、先日、アンソニー・ホプキンス主演の「ファーザー」を見て 思い出し、…
痴呆症と言われていた時代の映画。
あそこまで認知症が進んだ人の介護って、あんなに笑顔で出来るのかな。
仏のような嫁。
なんだか長生きするのが怖くなったなぁ。
病院の様子が悲惨…。
孫2人がいい子…