ニューヨーク中の若ギャングチームらによる抗争。
映画に登場するギャングチームはそれぞれチーム名とユニフォームがあるわけだけど(「時計仕掛けのオレンジ」みたいなね)、各チームとも個性豊かすぎるユニフォ…
キャラ付の見本市のようなギャングの個性的過ぎるファッション(ダセエが変な味がある)と音楽、蒸し暑さが画面越しでも伝わるニューヨークの夜と波際を歩いていく夜明けのラストカット。
ストーリーは合ってない…
チョッキ軍団、オーバーオール軍団、野球軍団、セクシー軍団 etc. NY中のギャング集団と戦いながらウォリアーズが地元に帰省する怒りのデスロード。野球軍団の風貌から画太郎先生の地獄の甲子園をイメージ…
>>続きを読むニューヨークのイメージは、本作品ですね。今キレイらしいが、どうも信じられない。公開当時、アメリカで大人気で日本に上陸したが興行的には、今ひとつだった感じがします。今から見るとアクションがたるい気がし…
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すっごい大味だし、登場するギャング達が個性的で愛すべき?映画なのかな?落書きだらけの地下鉄とかダッセー(当時はイケてた?)コスチュームがかわいい。ベースボールユニフォームでフェイスペイントのギャング…
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最後には汚名が晴れて一応ハッピーエンドみたいに終わっていくけど、途中いなくなったメンバーは一体どうなっちゃったの???全然その辺描いてくれてない。
それにしてもニューヨークギャングってあんなにダサ…