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キス&キルのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

キス&キル(2010年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

2022年138本目
【あらすじ】
CIAのエージェント、スペンサーはフランス旅行中の箱入り娘ジェンと恋に落ちて結婚し、CIAを引退する。しかし、CIAのボスから仕事の依頼が来て断ると、職場仲間から襲われる。ボスからの刺客だと思ったスペンサーはジェンとボスを訪ねるも、殺されると知り、次々と襲ってくる知り合いたちから逃げながら黒幕を探る。自宅に戻り刺客と争っているとジェンの両親が登場。実は刺客を放ったのはジェンの父。彼もスパイでスペンサーがボスに命令されて自分を殺すと勘違いしてスペンサーを殺そうとした。誤解がとけ、ジェンが子供を生んで幕。

【感想】
「バタフライ・エフェクト」のアシュトン・カッシャーのスパイ映画。ジェンの母親が「ホームアローン」のお母さんだったりキャストでテンションが上がった。個人的にはアクションも普通に良かったし、最後のお父さんが黒幕てのも筋通ってて面白かった。義父が命狙って仲直りするのすごいけど。ジェンもキュートでセクシーで良かったし、ラストの刺客じゃないの分かってるのに殴るとこ笑った。
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