原作が、江波戸哲夫の企業小説「集団左遷」の映画化🎬です。
バブル崩壊後、経営難に陥った不動産会社が、立て直しの為にうった策が、大量のリストラ計画である。
会社にとって無能と考える社員を、「首都…
サラリーマンの悲しい性と、シブとさ
本作は忙しくなる直前に見に行った映画。
その日は遅番だったので、朝イチの上映を観たのですが、開場を待つ観客の年齢層を見た瞬間、久々に「入るんじゃなかった」と思っ…
ネトウヨになって晩年汚した津川を追悼したくもないけどこの映画では完全に悪役だから抵抗なく見れた。
ていうかいきなりスカが流れて驚いたけど小玉さんがサントラやったっていうのこれだったか。
ストーリー内…
なかなか引き込まれた。
不動産版半沢直樹。
いや、銀行版集団左遷が半沢直樹なのか。
半沢直樹は左遷されてたか?まあどうでもいいや。
なんか反骨精神社員vs会社ってやっぱ面白え。津川雅彦もNICEヒー…
「サラリーマンってのはどんなにプライドをズタズタにされても仕事を与えられたら仕事をしてしまう」という滝川の言葉が、就職を目前にした今、めちゃめちゃに沁みました。今も絶対に仕事の依頼を断らないことで有…
>>続きを読む柴田恭兵かっこいいなぁ。
バブル崩壊後の時代に、自分も生きていたわけだけど、当時小学生で不動産なんて関係もない田舎にいた自分にはなんの実感もないこと。
いつの時代にも困難は目の前にあって、嘆いてクヨ…
仕事をしない給料泥棒なリストラ対象社員。
しかし、文句だけは一流という。。
初めは会社と戦うぞ!という意気込みから始まりますが、そんな彼らが徐々に一丸となってチームのため、自分の為に戦っていく様が描…