このレビューはネタバレを含みます
この手の名画を観る時は時代設定や制作年を確認しながらでないと、台詞の意味や登場人物の立ち位置が分からなくなる。
その上、英語の発音がキーの一つだから自分のような無教養な人間が楽しめるのか?、と構えて視聴したが杞憂だった。
親父さんの「運がよけりゃ」あたりから、気楽に楽しんでいいんだと思って、笑いながら楽しめた。
だけど、結末は好きになれない。
教授は大佐から見ても偏見に満ちた人物だが、その偏見はたいして改善されないままあの結末!?
教授も親父さんも男の女性観の一面を現してると思う。
でも、親父さんは外で粋がるだけのような可愛げがある気がする(男性目線です)
でも、教授は、、、